【国家試験勉強法】第3回・本番で9割以上獲得する決定版(解説の読み方)

【国家試験勉強法】第3回・本番で9割以上獲得する決定版(解説の読み方)

第2回の問題・選択肢の向き合い方は読んでもらえましたか?

まだ読んでない人は下のリンクからどうぞ。

第2回・本番で9割以上獲得する決定版

 

普段から問題を解いて、添削し、一喜一憂して、終わりという風にはなっていませんか。

意外とちゃんと解説を読まない人が多いんですよね。添削をして解答を見たら、解けた気になって、理解した気になってしまっている人が結構います。

実はこれが一番まずい・・・。

なんとしても、この一番だめなパターンからの脱出を試みましょう。
その他の試験、受験勉強にも使える解答の読み方をまとめてみますので、是非参考にしてください。

今回の「解答の読み方」は3段階方式です!

 

1段階目.まず、必ず一通り読む

分からなくても通読するのが、非常に大事です。しかしなぜか解答に関してはみんな全くと言っていいほど、読んでいないんですよね。

間違っているにもかかわらず読まない。これでは、また同じ問題で間違ってしまうのは当たり前です。

国家試験のような一問一答式・択一式の場合は、間違った問題の解説をさらっと見て終わりにしてしまいがちです。

でもさっきまで問題を解くために一生懸命向き合った問題・選択肢ですし、分かった選択肢も分からなかった選択肢も、同じ問題や同じ分野であれば関連性が大きい場合があります。

今回間違わなかった問題正しい解答を読んで知識を整理することで、関連して覚えることも出来て一石二鳥です。
問題分を読む以上に目を皿にして読みましょう。

 

2段階目.意味の分からない単語を拾ってノートにまとめておく

これが本当におすすめ。これは第2回の勉強法に通じますが、ここのタイミングでまとめノートを作りましょう。
A5やB6くらいの小さなノートで単語帳を作ると携帯性も高くて非常に良いと思います。

こんな基本的な単語帳を作ることをわざわざ書いているかというと、言葉を知らないと問題も選択肢も正確な意味が分からず、結局勘で解くことになってしまうからです。

単語帳を買えば良いと思うかもしれませんが、国家資格向けの単語帳なるものはあまり売られていません。売られていても、それはもう辞書的で・・・結局教科書のようです。
また問題の解説を読むタイミングでなくて、教科書を読みながらまとめノートを作る人もいますが、本当に無駄です
よく考えてください。それはただ教科書を抜粋しただけじゃないですか。

過去に問題に出たところを、問われたようにまとめることが効果的なんです。

このノート版の単語帳は「この単語は分からない・覚えていない」と思ったら書き留めておいて、いつでも見直すことができます。

またスマホで管理する人もいますが、受験勉強的には単語帳に関してはスマホ管理おすすめしません理由はスマホは手軽すぎるということです。

手軽すぎて、すぐに覚えられない情報まで書きすぎてしまって、結局辞書のように膨大な情報になってしまい、身の丈に合わないものになってしまいがちだからです。

手作りの単語帳は育てていくことが出来ます。あくまで書きすぎないことがポイントです。

これはカリキュラムの「第5回 割り切って覚える」でも詳しく解説します。

 

3段階目.解説から問題を作った人の意図を読み解く

これに関しては、知識をつけるという方向ではなく、あくまでも国家試験をパスし、高得点を取るための戦略です。たくさん問題を解いて、「テクニックを身に着けろ」ということです。

例えば、「必ず」「間違いなく」「しかない」などの断定的な言葉を含む選択肢は、解答に絡んでくることが多いです。何故かと言うと、医学の分野において断定出来るものは殆どありません

例えば、自分と他人の間に様々な違いがあるようにAとBとの間での差「個体差」、自分の中でも朝と夜等の条件によって生じる差「個体内差」など、一概に言えないことばかりです。

このように単語を知らなくても、知識がなくても、選択肢の言葉だけ解けるものも中にはあります。そして比較的多いです。

しっかり解説を読みましょう!

 

ケアレスミスは起こるべくして起きている

学生の皆さんは振り返ってみてください。こう思ったことありませんか?

「あっ!!読み落としだ。ただのケアレスミスじゃん。」

読み落としというか、本当に日本語を理解できているのかすら怪しい。

本当に文章が読めない学生(実習生や新卒者も含めて)が多いと感じています。課題図書や資料を渡しても読めない子、理解出来ない子が多いこと、多いこと。

これは読書量が減っていることも関係あるのでしょうか。確かに文章を読むことが苦手な人が多いんですよね。さらに書くことなんてままならない。

まず問題文をちゃんと読んでいないんだから、いわゆるケアレスミスが発生することは当然です。
だから、ケアレスミスって、起こるべくして起こってるんです。

これって決定的で致命的な欠点だと思うんです。受験だけではなく、今後の社会人生活においてもです。

ケアレスミスを防ぐにはどうするか、それはアレスミスをしたパターンを書き留めておきましょう。
書き留めるのは、先程の単語帳でOKです。

そして模擬試験やテスト、本番の前に見直すことで。「こうやって間違ったんだ。次は気をつけよう」と思え、本当に気をつけることが出来るようになるんです。
どうやって間違ったのかということを知ることが、ケアレスミスを減らすことに繋がります。

ケアレスミスは意識をしないと治りませんよ!

 

まとめ

解説の読み方は・・・

1段階目.まず、必ず一通り読む

2段階目.意味の分からない単語を拾ってノートにまとめておく

3段階目.解説から問題を作った人の意図を読み解く

そして、ケアレスミスは意識して治す!

 

カリキュラム(全6回)

【国家試験勉強法】本番で9割以上獲得する決定版

第1回 まず例題を説いてみる

第2回 問題・選択肢の向き合い方

第3回 解説の読み方

第4回 考え方をまとめる方法

第5回 割り切って覚える

第6回 何度も繰り返しやる

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